Zapierを使ってみた
まだ飽きずにNoCodeの可能性について調査してみてます。
今回はNoCodeの一つ、Zapierというツールについて紹介してみます。
使い方
やはり前回の投稿同様、この方の動画が参考になりますね。
一から手取り足取りの導入ではないですが、 Trello、Googleアカウントをすでに持っている方であれば容易に進めることができると思います。
何ができるの?
Zapierは様々なアプリケーションを連携させてくれる、いわば仲介的役割をこなしてくれるツールです。
例えばGmailにある特定の内容やアドレスからのメール受信を、ToDoリスト管理ツールのTrelloに自動で内容更新をすることができます。
他にも、Slackであるチャンネルの投稿があったとき、その内容をTwitterに自動投稿させることもできちゃいます。
何した?
私は仲の良いメンバーで構成されたSlackで情報共有を行っているのですが、その内容を一覧で見やすいようにGoogleスプレッドシートに保存していくZap(Zapierで連携したタスクの名称)を作成しました。
内容にプライベートな情報が含まれるので公開はできませんが、閲覧するのみだった情報を活用できる可能性が見えてきました。
まとめ
現代に生きる人ならば、複数のアプリケーションを使用するのは当たり前ですよね。
SNSとかであれば、Twitterの投稿を連携してFaceBookにも上げたりは簡単にできます。
しかし、例えば投稿の頻度を調査したり、Slack上の内容をSNSに自動更新などは手作業で行っている人が多いのではないでしょうか?(あまりいい例が浮かばず申し訳ないです。)